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2021年のローズステークス(G2)予想 感情抜きのデータのみで馬券を組むとこうなる!

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今週は3歳牝馬戦のローズステークス(G2)の予想を行う。

このレースは2歳~3歳前半のクラシックを走ってきた早熟馬と、夏までに力を付けた伏兵昇級馬との戦いで、過去10年それぞれが15頭ずつ馬券に絡んでいる。

見落としがちな昇級馬が馬券に絡むため予想難易度は高く、直近10年の3連単の平均配当は300,315円と荒れた結果を残している。

2012年のジェンティルドンナが勝った配当800円、2019年のダノンファンタジーが勝った10,700円という低配当もあるが、中荒れ以上を狙っていくレースと考えてほしい!

詳しくはローズステークスの傾向まとめを参考にしてほしいが、人気や直近の結果だけで予想するのは難しいレースの1つだ。

最終予想では、1着馬にイリマ・ストゥーティの2頭を置いた、フォーメーション98点程度まで絞り込めた!

ぜひ、高配当が狙える予想を参考にしてほしい!

ローズSの
単勝人気別データ

人気 1着 2着 3着 着外 複勝率
1番人気 5 1 0 4 60%
2番人気 1 2 2 5 50%
3番人気 1 0 2 7 30%
4番人気 0 0 0 10 0%
5番人気 1 0 0 9 10%
6番人気 0 2 1 7 30%
7番人気 1 0 1 8 20%
8番人気 1 0 0 9 10%
9番人気 0 1 1 8 20%
10番人気以降 0 4 3 57 10.9%

このデータをみるとわかるように、人気だけで馬券を組むことは難しい。

1番人気の勝率が高いことが目立つので調べてみたが、現在の下馬評で1番人気となっているアールドヴィーヴルを1着固定にできるデータは存在しなかった。

今年は目立った馬がいないため、より予想難易度が高く、荒れる結果になるだろうと感じる。

三連単6頭ボックス程度の点数に収まったら御の字だ!

【追記】

事前予想では10頭までしか絞れていなかったため、フォーメーションにして点数を抑えていく。

まずは100倍以上で馬券に絡んだ2頭について調べてみたが、前走小倉開催で前走2番人気以内で連対したという結果を出していた。

母数は少ないものの、下馬評で15番人気争いをしているメイショウオニユリとレアシャンパーニュの2頭のため、この情報を活用し函館開催から参戦するメイショウオニユリを切ろうと思う。

勝ち馬のみ絞り込み可能で、一桁人気であることを条件としたい。

2着3着馬は人気に関係せず馬券に絡むので、絞ることは出来ない。

ローズSの
前走着順別データ

前走着順 1着 2着 3着 着外 複勝率
1着 5 4 4 43 23.2%
2着 0 3 0 7 30%
3着 2 0 1 5 37.5%
4着 1 0 1 6 40%
5着 1 0 1 5 28.6%
6~9着 0 1 1 25 7.4%
10着以降 1 2 0 32 8.6%

このデータを見ると、前走掲示板組の複勝率が高いことがわかる。

前走6着以降では複勝率がガクンと下がり、馬券に絡んだ数も5頭と少ない。

ここでは、軽視しがちな【前走6着以降】で馬券に絡んだ馬の共通点を探してみよう。

すると、前走で人気よりも上位の着順を残せていなかった。

また、より軽視しやすい前走二桁人気馬の3頭に限っていうと、以下の共通点が見つかった。

・G2以上からの参戦
・距離短縮

前走二桁決着で馬券に絡んだ馬は、それなりのレースに出走したために結果を出せなかったということになる。

この条件を今回を予定している馬と照らし合わせてみると、アイコンテーラーのみしか該当しなかった…。

【追記】

このデータを深掘りしていくと、1着~3着馬それぞれに共通点が見つかった。

該当・非該当馬を並べるとゴチャゴチャするので、馬名は最終予想でまとめて紹介する。

【1着馬】:前走5着以内

【2着馬】:基本前走2着以内(3着以降で馬券に絡んだのは重賞組)

【3着馬】:前走一桁決着

ローズSの
前走人気別データ

前走人気 1着 2着 3着 着外 複勝率
1番人気 2 2 7 30 26.8%
2番人気 2 3 0 14 26.3%
3番人気 1 2 2 11 31.3%
4番人気 3 0 0 8 27.3%
5番人気 0 0 0 10 0%
6~9番人気 2 3 1 35 14.6%
10番人気以降 0 0 0 15 0%

前走の人気別データの結論として、前走二桁人気馬は馬券に絡まないと考えてよいだろう。

15頭と母数は少ないように感じるかもしれないが、そのうち13頭がオークス・NHKマイル・桜花賞から参戦していた事実を知ると、切るに十分と判断した。

ここでは、オークスから参戦するエンスージアズム・タガノパッション・ミヤビハイディの3頭を切る!

ローズSの
前走クラス別データ

前走クラス 1着 2着 3着 着外 複勝率
条件戦 2 5 8 61 19.7%
OPEN以上 8 5 2 53 22.1%

冒頭でも紹介したものだが、【クラシック組】VS【夏に成長した馬】の戦いなのだ。

馬券に絡んだ数は15頭ずつ、複勝率も大きな差はないため条件戦からの参戦馬を軽視してはならないというデータだ。

まずは、【昇級戦】で馬券に絡んだ馬の共通点を探してみたが、パッと見ではプリュムドールと抽選漏れ濃厚のオータムヒロインしか切れなかった…。

そこで通常使うことは少ないが、以下の2つのデータを活用した。

①前走の上りタイムのデータ
馬券に絡んだ15頭中14頭が、前走上り3ハロンで5位以内の脚を使っていたことがわかった。

6.7%のリスクとはなるが、切るには十分なデータと判断した。

②前走の開催地別データ
馬券に絡んだ15頭は前走で、札幌・新潟・中京・小倉開催で走っていた。

逆に函館・東京・京都・阪神を走ったで馬券に絡んだ馬はいなかった。

この2つのデータにより、条件戦組では追加でエイシンヒテン・ディヴィーナの2頭を切ることにする。

つづいて【重賞組】

重賞から馬券に絡んだ15頭中14頭がオークス組。

残り1頭はフローラS(G2)から参戦したクロコスミア。

15頭の共通点でいうと、東京開催からの参戦で距離短縮していた。

すでに切った馬を省くと、オパールムーンをここで切ろう。

フィリーズレビューから参戦した馬はいないため適正が高いとは言えないが、若駒の3歳馬が半年の休み明け1走目で好走するとは考えにくい。

【追記】

このデータも深掘りし、前走のクラスごとにデータをまとめた。

【前走条件戦】

1着馬:単勝オッズ10倍~30倍・前走で勝利

【前走重賞組】

1着馬:オークスからの参戦・単勝オッズ9.9倍以下

ローズSの
前走クラス別データ

馬体重 1着 2着 3着 着外 複勝率
~439kg 3 2 3 31 20.5%
440~479kg 6 8 7 73 22.3%
480kg~ 1 0 0 20 4.8%

いまだ13頭と絞り込みが出来ていないため、馬体重別データを用意した。

このデータをみると480kg以上で参戦した馬には、割引が必要であると感じる。

唯一馬券に絡んだのは、2020年3番人気で勝利したリアアメリア。

前走オークスを4着、当日も3番人気に支持されていた。

具体的には当日の馬体重が確定してからの判断となるが、

今回480kg以上で参戦しそうなのは、クールキャット・コーディアル・ハッピーオーサムの3頭。

リアアメリアと同じ状況のクールキャットは残そうと思う。

 

ローズステークスの特別情報

前走オークス組が8勝しているローズS。

これまでのデータからオークス組から勝利できそうなのは1番人気になるだろうアールドヴィーヴルのみ。

しかし、この馬が勝てない可能性を秘めたデータが見つかった。

過去10年の中京2000m、重賞に絞り込んだ26戦において、

馬番14番以降の馬で勝った馬は、わずか1頭だった!

数値にすると、馬番14番以降の馬の勝率1.3%ということだ!

点数を減らせると同時に、20~30万を狙っていくレースということもあり、1着からアールドヴィーヴルを外す判断をした。

 

ローズステークスの事前予想

さて、深掘りした追記データをまとめた結果、

以下のフォーメーション98点を推奨馬券とする!

【1着馬】
1・7

【2着馬】
1・4・5・7・12・14・16・17・18

【3着馬】
1・4・7・12・14・16・17・18

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