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2021年のラジオNIKKEI賞(G3)予想 感情抜きのデータのみで馬券を組むとこうなる!

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宝塚記念(G1)が終わり、いよいよサマーシーズン。

先週の配当は低めではあったが、トリガミなく無難に宝塚記念を獲れ、上半期を良い締め括りができた。

これからのシーズンは穴馬の激走が目立つ時期なので、データを活用して秋のG1戦線のタネ銭を回収していこう。

今週は福島で行われる3歳ハンデのラジオNIKKEI賞。

成長途中の3歳馬、しかもハンデ戦と荒れるレースであることが容易に想像できる。

過去9年では平均以下の年も2回あるが、中荒れを狙っていくレースだ。

※詳しくは、ラジオNIKKEI賞(G3)の傾向まとめを確認してほしい

結論を先にいうと、

1番人気になるだろうリッケンバッカーを中心に、最大で相手6頭に絞れた。

2~4番人気想定の馬が切れているので、中配当をしっかり狙える馬券が組めたので楽しみにしてほしい!

上記の結論にたどり着いた理由を、過去9年のデータを用いて説明していこう。

ラジオNIKKEI賞の
単勝人気別データ

人気 1着 2着 3着 着外 複勝率
1番人気 2 3 0 4 55.6%
2番人気 3 0 0 6 33.3%
3番人気 1 0 0 8 11.1%
4番人気 0 1 0 9 11.1%
5番人気 1 0 3 5 44.4%
6番人気 0 0 1 8 11.1%
7番人気 0 1 1 7 22.2%
8番人気 2 1 0 6 33.3%
9番人気 0 2 2 5 44.4%
10番人気以降 0 1 2 49 5.8%

1番人気の複勝率が55.6%と最も高いが、一桁人気は横並びと考えて良さそうなデータだ。

直近では絡んでいないものの二桁人気から3頭馬券に絡んでいるので、大荒れをカバーするためにも漏れないように注意したい。

傾向でも紹介しているが、二桁人気で馬券に絡んだ3頭には以下の共通点があった。

・2月生
・前走6番人気以下で、人気を下回る決着
・東京開催からの参戦

これにすべて該当していることを選出条件とするのは難しいが、

1つの目安として考えみたところ、3つすべてに該当している馬は今年いなかった。

無理に二桁人気馬を押さえるのではなく、一桁人気までで判断しようと思う。

出走馬が確定した段階で切る馬をまとめる。

ラジオNIKKEI賞の
前走着順別データ

前走着順 1着 2着 3着 着外 複勝率
1着 5 4 3 44 21.4%
2着 0 1 1 5 28.6%
3着 1 1 0 4 33.3%
4~5着 0 0 0 13 0%
6~9着 3 2 2 16 30.4%
二桁決着 0 1 3 24 14.3%

このデータを見ると前走の着順による傾向は無く、3歳戦だということを再認識できる。

その中で、1つ面白い傾向を見つけた。

前走6着以降だった馬で、当レース馬券に絡んだ11頭には以下の共通点があった。

・勝ち馬から1.9秒以内の負け
・東京 or 京都からの参戦

今回登録している馬で、前走6着以降だったのは以下の8頭で、条件に該当・非該当でわけた。

【該当】 スペシャルドラマ・ノースブリッジ・ヴェイルネビュラ

【非該当】 アサマノイタズラ・シュヴァリエローズ・ネクストストーリー・ロードトゥフェイム・ワールドリバイバル

ラジオNIKKEI賞の
前走人気別データ

前走人気 1着 2着 3着 着外 複勝率
1番人気 3 2 1 18 25%
2番人気 1 0 1 13 13.3%
3番人気 2 1 1 9 30.8%
4番人気 1 2 0 7 30%
5番人気 1 0 0 9 10%
6~9番人気 0 1 6 29 19.4%
二桁人気 1 3 0 21 16%

データをみると、前走の着順に完成せず馬券に絡んでいて、前走人気は無視して考えたい。

もう少し掘り下げていくと、前走二桁人気で馬券に絡んだ4頭は、

G2以上からの参戦していて、人気を上回る決着をしていたという共通点があった。

前項同様に、ここでも条件に該当・非該当でわけてみると、

リッケンバッカー・ヴェイルネビュラの2頭が該当した。

リッケンバッカーは上位支持されそうだが、ヴェイルネビュラはそれなりの穴馬になりそうだ。

前項のデータでも該当しているので、ヴェイルネビュラは単穴イメージで押さえたい馬だ。

※すでに消した馬は省いたため、ここで消せる馬はいなかった。

ラジオNIKKEI賞の
脚質別データ

脚質 1着 2着 3着 着外 複勝率
逃げ 1 1 2 5 44.4%
先行 3 5 2 25 28.6%
差し 4 2 2 41 16.3%
追込 1 1 3 35 12.5%

開幕週ということも理由になるが、逃げ馬の複勝率が44.4%と抜けている。

逃げ馬で馬券に絡んだ4頭は、8番人気2頭・9番人気・12番人気と押さえたい馬だ。

この4頭の共通点は前走でも逃げていた。

今年逃げそうな馬は、グランオフィシエ・タイソウ・ノースブリッジの3頭と想定。

3頭とも条件に該当しているため注意したい馬たちだ。

ラジオNIKKEI賞の
馬体重別データ

馬体重 1着 2着 3着 着外 複勝率
~439kg 1 0 1 12 14.3%
440~499kg 6 9 7 73 23.2%
500kg~ 2 0 1 21 12.5%

出走時の馬体重を、ざっくり大中小でわけてみた。

その中で500kgを越えて馬券に絡んだ3頭に着目すると、

500g以上で馬券に絡んだ3頭のうち、2頭は当日の2番人気で勝利。

残りの1頭は2015年12番人気のマルターズアポジーで、前項の脚質別データに該当する逃げ馬だった。

大型馬に関しては上位人気をベースに、下位人気の馬は他のデータに引っかかるものがあれば押さえるというイメージを持とう。

前走の馬体重を参考に、今回500g以上で出走する可能性のある馬は、

これまでに切った馬を除き、スペシャルドラマ・タイソウ・プレイイットサムの3頭。

タイソウは逃げ馬にも該当するので、データ的に面白い存在といえる。

【7/2追記】ラジオNIKKEI賞の
斤量別データ

斤量 1着 2着 3着 着外 複勝率
~51kg 0 0 0 15 0%
51.5~53kg 1 2 6 35 20.5%
53.5~55kg 6 7 2 39 27.8%
55.5kg~ 2 0 1 17 15%

斤量データを見ると、51kg以下は馬券に絡んでいないことがわかる。

今年はアイコンテーラーとデルマセイシが51kgで出走するが、最下位人気を争う2頭ということもあり切りやすい。

次に、馬券に絡んだ数が最も多い、53.5~55kgで馬券に絡んだ9頭の共通点を探してみると、15頭中14頭が当日の一桁人気だった。

上記で二桁人気は切ろうという話をしたが、ヴェイルネビュラが二桁人気になった場合には切ろう。

【7/2追記】ラジオNIKKEI賞の
枠順別データ

枠順 1着 2着 3着 着外 複勝率
1枠 2 1 1 11 26.7%
2枠 2 3 3 7 53.3%
3枠 1 1 2 11 26.7%
4枠 0 0 0 16 0%
5枠 1 1 1 15 16.7%
6枠 1 2 0 15 16.7%
7枠 1 0 1 16 11.1%
8枠 1 1 1 15 16.7%
1~3枠 5 5 6 29 35.6%
4枠以降 4 4 3 77 12.5%

過去9年のうち8回が開幕週ということもあるが、今年も開幕週ということを考えれば内枠を重要視したい。

とくに2枠の複勝率が50%を超えているため、注意したい。

今年でいうと、プレイイットサムは相手には押さえたい1頭となる!

ここで1~3枠・4枠以降で分けて、馬券に絡んだ馬の共通点を探してみた。

■1~3枠

・1番人気4頭の連対率100%
※4枠以降から出走した1番人気の複勝率は20%

今年1番人気になると思うのはリッケンバッカー。

ボーデンではないと考える根拠としては、スプリングS(G2)から参戦した2頭(1番人気と2番人気)が掲示板にすら絡んでいないデータがあるからだ。

このレースに限っていうと、10週以上の間隔で参戦して馬券に絡んだのは25頭中2頭。

経験の少ない3歳馬には、間隔が空きすぎるのはリスクであるといえる。

本題である枠順の話では無いが、ここでボーデンを切ることが出来た!

また、リッケンバッカーも3枠と絶好の枠順を引けたため軸に決定する!

■4枠以降で馬券に絡んだ馬の共通点

・当日の一桁人気馬のみ
・11頭中10頭が前走一桁決着(91%)→前走二桁決着で馬券に絡んだのは当日5番人気
・11頭中10頭が前走一桁人気(91%)→前走二桁人気で馬券に絡んだのは当日5番人気

この情報をまとめると、

4枠以降から出走する馬は、前走一桁人気・一桁決着で決め打ち!

ただし、5番人気以内に落ち着きそうな馬であれば押さえる感じで考えたい。

残っている馬で4枠以降から出走するのは、以下の5頭。

・スペシャルドラマ
・タイソウ
・ノースブリッジ
・グランオフィシエ
・ヴェイルネビュラ

そのうちノースブリッジとヴェイルネビュラの2頭が条件から漏れる。

ヴェイルネビュラは、これまで美味しいイメージを持っていたので残念だ。

さて、これまでのデータをもとに、最終予想をまとめる。

 

ラジオNIKKEI賞の事前予想

◎ リッケンバッカー

○ プレイイットサム(二桁人気でも押さえる)

▲ ヴァイスメテオール

☆ タイソウ

△ スペシャルドラマ(二桁人気の場合には切る)

△ グランオフィシエ(二桁人気の場合には切る)

△ ワザモノ(二桁人気濃厚、その場合には切る)

リッケンバッカーを軸に、相手最大6頭の三連単(90点)を推奨する。

また、リッケンバッカーが1番人気に落ち着いた場合、連対率はデータ的に100%となるため厚めに張るのもありだ。

2~4番人気が切れているので、それなりの配当を期待できるレースになるだろう。

大穴狙いの保険としては、三連複のボックスも面白いだろう。

今週の予想記事

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